初めまして。閲覧ありがとうございます。メンタル不調で休職中のアラサー激務会社員です。
「最近、勝手に涙が出る」「朝、どうしても体が動かない」 そう思いながらも、日々の激務に追われて、自分のケアを後回しにしていませんか?
いざ病院を探そうと思っても、心療内科や精神科など、名前がいろいろあってどこに行けばいいか分からない。私もそうでした。 結局、私は会社の外注窓口に頼って病院を紹介してもらいましたが、そこで「休職中のことまで考えた場所選び」をしていなかったために、後で少し後悔することになります。
今回は、一般的な診療科の違いと、私が実際に通い始めて気づいた「場所選びの注意点」をお伝えします。
一般的な「違い」のまとめ(知識編)
まずは、よく検索される3つの違いを整理しておきます。
- 精神科: 「心」そのもの(落ち込み、不安、不眠)がつらい時。
- 心療内科: 「体」(動悸、胃痛、吐き気)に症状が出ている時。
- メンタルクリニック: 街にある診療所の総称。両方を診てくれることが多い。
私の視点: 実際に行ってみて思いましたが、呼び名の違いよりも「今すぐ行けるか」「通いやすいか」の方が、業務に忙殺され限界ギリギリの時には重要でした。
休職会社員が語る「病院の立地」3つの鉄則
働きながらの通院と休職中の通院から感じた「病院の立地」についてお伝えします。
① 通勤ルート上にある病院は避けるべし
たとえ駅から近くても、「駅から会社へ向かう道すがら」にある病院はやめたほうがいいです。 会社を休んでいなくても、同僚とバッタリ会う可能性が高いからです。メンタルの通院は、本人が言いたくないなら知られる必要のないこと。余計な不安要素は、最初から排除しておくのが正解です。
また休職後は特に、みんなの通勤ルート(徒歩)を歩くことになるのも落ち着かないですよね。
② 「駅の反対側」という安心感
私が今通っているクリニックは、職場の最寄り駅から徒歩30秒という立地です。職場の最寄駅近くでも、安心な理由があります。 それは、「会社がある側とは、駅を挟んで反対側にある」ということ。
通勤にかぶるような朝の時間帯の受診でも「こっち側には会社関係者はいないだろう」という心理的な安心感があるおかげで、落ち着いて通院できています。
「会社の近く」は病院選びで有力な選択肢の1つです。一方で少しでも会社関係者の日々の動線から外れておくと安心材料になるのです。
③ 駅から「歩く距離」を最短にする
メンタルがどん底の時は、数分歩くことすら辛いものです。 私の通っている場所は「駅から30秒」。この「外を歩く時間が極限まで短い」という条件は、人目を避けたい気持ちが強い時期には、存外にありがたいポイントでした。
5. 【失敗談】休職してわかった、交通費と「リハビリ」
私は、会社が用意していた外部相談窓口(プライバシーが守られるもの)を通じて病院を紹介してもらいました。その際、提示した条件は「職場または家の近く」でした。
結果的に「職場の近く」のクリニックを選んだのですが、これが休職後に思わぬ負担になりました。
- 失敗:休職中も「通勤ルート」を通るハメに 通院開始とほぼ同時に休職に入ったため、会社に行かない日でもわざわざ電車に乗って、職場近くまで行くことになったのです。「家の近くにしておけば、もっと楽に通えたのに…」と溜息をついたのを覚えています。通勤経路をなぞることで、回復前は憂鬱な気持ちにもなりました。体調に不調が出る場合は通えなくなってしまいます。
- 出費:交通費がじわじわ響く 通勤定期が切れた後は、通院のたびに自腹で交通費がかかります。地味な出費ですが、休職中の身には少し切ないものです(笑)。
- メリット:週に一度の「外出のきっかけ」 後悔はあったものの、少し元気が出てきた今は、この「電車での通院」が週に一度の良い刺激になっています。 ずっと家に引きこもっているよりも、あえて電車に乗り、外の空気を吸うことが、社会復帰への小さなリハビリになっていると感じています。
6. まとめ:これから病院を探すあなたへ
- 「家の近く」… 休職中、物理的に一番ラク。
- 「職場の近く」… 仕事帰りに寄りやすい。働きながらケアできる状況なら良い選択しです。でも、「駅の反対側」「駅から即ビルに入れる」など、人目を避ける工夫がある場所を選んで!
- 自力で探せなければ「窓口」を頼っていい: 自分で検索する気力がない時は、プロに紹介してもらうのが一番の近道です。相談窓口選びについては、とある私の教訓をもとに別記事にまとめる予定です。
- 「休んだ後の自分」を想像して場所を選ぶ: もし休職する可能性があるなら、家の近くの方が圧倒的に身体は楽です。
- 完璧を目指さない: 場所選びに失敗しても、私のように「良い刺激」に変えることもできます。まずは一歩踏み出すことが、回復へのスタートです。
※この記事は私の実体験に基づくものです。医学的な判断については、必ず医師にご相談ください。

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