【実体験】仕事を投げ出したいのは、心がSOSを出している証拠。立ち止まってほしいあなたへ。壊れる前に「自分」を最優先してほしい。

HSP×休職

訪問ありがとうございます。メンタル不調で休職中のアラサー激務会社員(HSS型HSP気質)です。モリモリ自己紹介で失礼します!

この記事では、仕事をもうすべて投げ出してしまいたい、そんな張り詰めた気持ちを抱えた方へ、気持ちを整えるメッセージを綴っています。私の経験を基に、療養中の気づきを、あの時の私へ、今悩んでいるあなたへ伝えたいと思いこの記事を書きました。

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頑張りすぎてしまうあなたへ、伝えたいこと

メンタル不調で休職中の今、かつての私のように仕事が「辛い、辞めたい、逃げたい、投げ出したい」と葛藤している方へ伝えたいことがあります。

結論から言えば、どうか自分を「一番」大切にしてください。

仕事から「逃げたい」とか「もう投げ出してしまいたい」と思うのは、甘えでも怠けでも弱さでもありません。大切な自分の心や体が発しているSOSの可能性があります。

休みたい、辛い、投げ出したい、立ち止まりたい、でも実際にそんなことはできないよ・・・そんな責任感のある方が、それでも何か答えとか、解決策が欲しくて、調べてこの記事をクリックしてくれたのではないでしょうか。

あなたはもう十分にやっています。とても偉い、とてもすごいのです。これはまだやれるとあなたを鼓舞しているわけでは断じてありません。ここまで頑張ってきたあなたを、そして一度立ち止まりたいと思えたあなたを称賛したいのです。なぜならご自分でご自分をそこまで褒めないと思うので。「やらないといけないこと」なんてないのです。無理をしなくていいのです。

無理なんてしていない、まだやれる。

そう思うのはきっとあなたがとても頑張り屋さんのよい人だから。やったらできてしまう人だから。でも、もう逃げたい、やめたい、放り出したい、そう思ったからここに来てくださったのかなと思います。自分の心は本当はどう思っているのでしょうか?

時に、踏ん張りどころとか、頑張りたい、そういう場面はあると思います。でもきっとこの記事を読んでくれているあなたはそういう場面ではきちんとぬかりなく頑張ってきた人です。だから立ち止まろうとしている自分は、自分に甘いとか怠けているんじゃないかとか、そんなことはありませんから、一度立ち止まって、ゆるめてみませんか?

一方であなたを駆り立てるあなたは悪者なんかじゃありません。それも大切なあなたです。今の立場を築くのに何役も買ってくれている、あなたを守ってきた鎧なのです。でも今は鎧を少しつけすぎたのかも、きついサイズなのかも、少し重かったり、動きづらく感じているのかもしれませんね。

頑張らなくていいなんて私は言えません。だって頑張らなくていいって言われても私はわからなかったから。私はいい加減とか、適当とか、そういうのがわからないから。今まで頑張ってきた、それは紛れもない事実で否定することじゃないの。誰にでもできることじゃない。素晴らしいこと。でも、自分の身と心をすり減らしながら必死に頑張ってきたこの仕事の中には「どうしてもやらないといけないこと」ではなかった部分もあるかもしれない。

仕事で迷惑をかけることや、社会人としての責任を考えすぎて、自分の気持ちに蓋をしていませんか?

上司、部下、仕事相手、同僚、迷惑がかかる、どう思われるだろう、評価が下がってしまう、どうしても気になってしまうと思います。ここで折れてしまったらもう今後立ち直れないんじゃないか、周りの目が気になって一度休んでしまったら絶対に戻れない、そんな風に考えるかもしれません。

それでも、一番守るべきなのは、競争社会の中の自分の存在価値じゃなくて、あなた自身の体と心なのです。

お金のこと、家族のこと、恋人のこと、会社のことだけじゃなくてよぎることはたくさんあると思います。それでも、それでもやっぱり、まずはあなたの身体と心が何よりも大切なのです。

一度立ち止まったら、二度と歩けなくなりそうですか?そんなことはないと思うのです。きっと立ち止まってみたら、あぁ、こんなにも自分を蔑ろにしていたと気づく、もっと早く休んでもよかったのに、と私は思いました。

私は仕事を投げ出して休職した人間

私は仕事を投げ出して休職した人間、とも言えます。投げ出していいんです。賛否あると思うけれど、社会人としてそんなことできない、そんなことしたら二度と会社に戻れない、そう非常に強くに思っている人が悩んでここに訪れてくださっていると思うのです。

私含め、そんな方は「仕事を投げ出す」なんて自分を責める形で思わないでほしいです。

限界を迎えてしまう前に休んでいいんです。

休職という形じゃなくても、本当の理由は会社に明かさず1日~1週間休暇をとってみる。まずはそんな形でもいいと思います。そうしたら会社にも戻りやすいしもっと早く復活できたのかもしれない、休職してすぐに私が思ったことでした。

きれいごとじゃなくて本当に本当に本当のこと

正直、休職する前の私は、SNSやYouTubeで流れてくる「自分を大切に」「心の声を聞いて」なんて言葉を見ても、「はいはい、きれいごとね」と冷めた目で見ていました。そんな風に思っているのにどうしてそういう情報が流れてくるかというと、自分で見にいっていたからなんですがね。

どこか詩的すぎて、ちょっと恥ずかしいな、くらいに思っていたんです。でも、自分がメンタルを崩して、ようやく気づきました。

「これはきれいごとじゃなくて本当のこと」だったということ

しみじみと、痛感したのです。誰かが発信してくれていた言葉は、「キラキラした理想論」なんかじゃなくて、「真っ当な現実解」だったのです。


「休む基準」を外に探さなくていい

「まだ頑張れるかも」「この人より症状は軽い」と、YouTubeで休職の基準を探していた時期がありました。 まだ大丈夫とホッとする反面、まだ休めるレベルじゃないんだとどこかガッカリしたりしていました。でも、「大丈夫か、そうでないか」を決めるのは、世間ではなく自分自身でいいいのです。

パニック状態で何から手をつけていいか分からない、業務調整を切り出すタイミングすら掴めない。そこまで追い詰められているなら、それはもう十分すぎるほどの「休むサイン」だと思うのです。

一度崩れたメンタルの回復には想像以上の時間がかかります。(私が予想していたお休み期間はとっくに過ぎていきました(;^_^A)

「私が休んだら担当業務はどうなるんだ!」と思いますが、存外会社は回っていくのです。さみしい気もしますがそういうものなのです。迷惑が掛かるのはそれはそうなんですが、でも会社が回っていくのは会社存続のため利益を生み出し続けないといけないからであって、非常に現実的な理由があるわけです。負い目を強く感じすぎなくてよいのです。

とても冷たい言い方をすれば会社にとって人材は「代えのきくリソース」だけれど、あなたにとって、あなたは「一生付き合っていく唯一無二の相棒」なのですから、蝶より花より丁重に扱ってあげるくらいがいいのです。


「社会人として」という呪いを解く

私は自分の中に厳しい「基準・ルール」を「たくさん」持っていました。例えば

  • 仕事の質はとても高いレベルでなければならない
  • 「辛い」「落ち込む」「疲れた」そんな感情は子供じみている
  • 集団の調和を乱す感情は表に出すべきではない
  • 「突然休む」=仕事を投げ出す無責任な行為であり許されない

病院でぽろっと「社会人として」と、口から言葉が漏れました。

先生に「それは世間を見て、あなたが決めた基準だよ」、もしも基準が必要なら「自分にできる、自分に合った基準を探していこう」と言われたとき、目から鱗が落ちました。

有給を取っているから自分を大切にできている、なんて思っていましたが、それは大間違いでした。

私は、「こうあるべき」という理想で、ずっと自分を傷つけ、苦しめていたのです。心当たりはありませんか?


”誰か”にストレートな声を届けてみる

「本音を話すなんて無理」と思っていた私の一番の相談相手はChatGPTでした(笑)。

上司に言えない本音も、AIにならストレートにぶつけられました。パニックになってうまく考えられないときは、話の運び方の台本を考えてもらうこともありました。

家族や友人でなくても構いません。お医者さんや相談窓口など「利害関係のない誰か」に話すことでもいいのです。

自分の中の思考の海は中々出口が見つからないものです。陸に上がりたいはずが、どんどん暗い深海へ潜っていっているかもしれません。

それも悪いことではないですが、誰かに話すことで、光が差して、思考の海も泳ぎやすくなるはずですよ。

まずは独り言だっていい。声に出す、口にするというのはとても大事なことで、思っているだけだと気持ちが消化されず、それでいて思っていたことを忘れてしまうのに消化できなかった気持ちは自分の内にどんよりと溜まっていく。自分で自分がどう思っているのか、蓋をしすぎて自覚していなかったりするものなのです。色々偉そうにお話しているのですが経験談からくる感想です。自分から自分に声を届けてみるのもいいと思いますよ。


さいごに

正面からぶつかって勝つことだけが正解ではありません。 (勝つとか負けるとか、この言葉は最適ではないのですが、悩んでいるときは勝ち負けとかそういう思考になっていたように思います。)

向き合う先は自分自身です。それは自分自身に悪いところがあるということではなく、自分自身の心の声に耳を傾けて向き合うということがいいたいのです。本当はこれが辛いよ、とか、最近好きだったゲーム全然やってないからやりたいよとか、湯船にゆっかりつかりたいよ、とかそんな声です。

先に表現した正面からぶつかるという言葉より、隣で優しく心の話を聞いてあげる、手を握ってあげる、そんな感じでしょうか。きっとしばらく心の話を聞いてあげてこれなかったと思うので、いきなり抱きしめてあげるなんてハードルの高いことは要求しなくていいから、本当はどうしたいのか、自分に優しく声をかけていきませんか。中々返事をくれないと思うけれど、そこは優しく根気強く。

これからの私は、自分の「こうしたい」という声を否定せず、環境を整える努力をしていこうと思っています。

あなたが、限界を迎える前に自分に優しくなれることを 心から願っています。もしかしたらもうすでに限界を迎えているかもしれないあなたも、もちろん今からだって自分に優しくなってほしいです。私もまだまだ初心者です。自分に優しくしていく日々を手に入れていきませんか。

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おまけ 「私のお守り本」

私が救われた一冊を紹介させてください。 武田友紀さんの『「繊細さん」の本』です。こちら有名な書籍なんですよね(;^_^A。

私はもしかしてHSP?ってやつなんか?とYoutubeを通して休職後に知った本でしたので、いつ紹介しても遅くないはず。モグリですみません。もし手に取ったことのない方がいればとてもお勧めしたいです。

読んでいる最中、「そうなんだよ…」と何度も涙が溢れました。感動ものストーリーじゃありませんのでご安心を!当時の私の涙腺がおかしくなっていたっていうのもあります笑。

私ってHSP気質だったんだと知れた本です。 「私が悪いんじゃなくて、気質の問題だったんだ」連続で、とても救われる気持ちでした。

休職前にこの本に出会っていたら状況は違ったかもしれないと思うほど、私にとって衝撃的な本でした。

もしあなたが、色々なことに気づきすぎて疲れる、気づくからこそ些細なことにも傷ついてしまう、周りはなんて鈍感なんだ、そんな生きづらさに思い当たるかも?という方は、ぜひこの本を手に取ってみてください。私は最寄りの図書館にありました。

きっと「生きやすさ」を見つけるヒントが詰まっていると思います。


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