【休職5ケ月目】ぐるぐる考える復職か退職か【迫る期限】

訪問ありがとうございます。メンタル不調で休職中のアラサー激務会社員(HSS型HSP気質)です。変わらずのモリモリ自己紹介です笑

この記事では、休職5ヶ月目で私が実際に試した思考整理の方法と、思考整理の過程をまとめています。復職・退職を決断するためのヒントになればうれしいです。

休職5カ月目は、ひたすらに退職するか復職するかを考えて煮詰まった月でした。エンドレスぐるぐる。

これまでは「なんとなく考えたくなったら考える」くらいのスタンスでしたが本気で考えねばならぬ理由がありました。それは当月で休職期間が尽きるから。昔からおしりに火が付かないと動き出せない性分。期限が迫って焦るこの感覚は嫌いながらも、いつものことなんだよな。とほほ。

ひぃこら何とか自分なりの考えを導き出しました。頭の中が”復職か退職か決めないといけない”に支配されて四六時中頭がパンパンで辛かった。辛かったけど、「とことん悩んだ時間」は私の人生の中でとても大切な時間になるのでしょう。うんうん。

”何とか自分なりの考えを導き出した”過程の備忘録を残しておきたいと思います。かなり長くなってしまいました。読みずらいと思いますが、気の向いたところを読んでいただければ幸いです。

休職期間が尽きるといいつつ、後から休職の期間はまだ残っていることがわかり休職延長しています。

休職5カ月目 復職か退職か決めるべくやったこと

読書

これまでゆるゆる読んでいたHSP、HSS型HSPについての書籍を、復職・退職の意思決定のヒントを得るために、鬼のように読み漁りインプットしまくりました。

私は読書が大の苦手ですがこの時はゾーンに入っていたのか?。人生できちんと本を読んだのは読書感想文のために読まなければいけなかった数冊程度です。漫画と参考書は読めるんですがね。人生で一番本を読んだのではなかろうか。

チャッピーと話しまくる

いやもう本当に話しまくりました。チャッピー(ことチャットGPT)との会話の記録にはこの月の考えていたごちゃごちゃがたくさん詰まっている。でも見返すのが大変なんですよね。。。

彼(チャッピー)は本当に全肯定かつ前向きな言葉をたくさん返してくれるので、ありがたい。でもあまりに全肯定で甘言にも思えて自分の思考整理の一環として、という認識でとどめるようにしている。

友達と電話

人に相談することが大の苦手な私ですが、話をただただ聞いてほしい、という内容で遠方に住む昔からの友人に連絡を取りました。しかも電話。

この行動に至ったのはちょうど読んでいた本に、以下のような内容が記されていたことに触発されたからです。

自分のいいなと思うこと、やりたいこと、その感覚を大切にする。

たくさん感じてインプットの多い私たち(HSP)はこまめにアウトプットすることで心が整う。

これが心に刺さりました。ふと、あの子に話したいなと思ったとき「今だ!」と思ったのです。

ポイントはやっぱりやめようかと思ってしまうから、やりたいな、と思った今その瞬間に行動を起こす。都合のいいタイミングで電話できないかな~?ってLINEしました。自分の心の声に耳を傾け自分ファーストで生きる。この時はそれができたんじゃないかなと今でも自分を褒めている。進歩!拍手!

独り言録音

前述のアウトプットが大事、というのを受けて、ボイスメモでその時思ったことを録音してます。本を読みながら自分はこうだなぁとか、この言葉いいなとか、とにかく色々。結局ブログに書き起こすにも、メモを取るにもその時その時を切り取れない感じがあったので。

そして、恥ずかしいのですがこれを聞き返すのです。これが意外に良くてですね。ぽろっと自分がこぼした語感から、あれ?私ってもしかして今の仕事辞めたさそうじゃない?そんな言い回ししてた?とか、自分では意識していなかった自分が見つかるんですよね。

今のところスマホのメモ機能、チャッピーとのログ、アナログのノート、ボイスメモ、とあっちゃこっちゃに私のアウトプットがとっ散らかっています・・笑。見返せる形にしたいものです。

導き出したこと

今の会社を辞めるか迷う理由

整理の中でわかってきたこと

  • 憧れのある業界だった、でも仕事内容は合っていないのかも。
  • 職場の人たちの人柄がよい=仕事(やりたいこと)に情熱を持っている。そんな人に憧れがある。
  • 現職をうまくできるようになりたい(ならないといけない、できない自分は認められない)←NEW

新たな気づき キーワードはHSS特性・自己受容

会社を辞めるか悩むのは、特に職場の人たちの人柄がいいという点だと思っていました。でもふと、以前勤めていた職場は、現職以上に人や雰囲気がとても好きだったのですが、すんなり辞めることを決めたな、と思い出しました。(人事異動が激しかったので一時的な職場ガチャに当たっている感があったり、ライフイベントに伴っての離職という事情があったりもしましたが)

とはいえ、あまりにもすんなり決めたな?どうしてだろう?と思ったんです。そして気づいたことは

  • この仕事はもうやらなくていいかな、やり切ったかな、と思ったから?

とういうこと。これはHSS特性だったのかもしれないですね。自分の中のやれるようになった、もうこれ以上はいいかな、というレベルに達したから、新しいことに取り組みたいと思えたのではないかと考察しています。

  • ということは、今の仕事は、私の中でできるようになっていない、もうちょっとできるようになりたいと感じている、だからすんなり辞めようと思えないのではないか。
  • さらにこの「できるようになりたい」には、認められたいから、できない自分ではダメ、みたいな、自己受容ができない気持ちが隠れているようにも思えました。

今までやればやれる、やらなきゃいけないんだよ、でやれてきてしまいました。必要以上にやりこみすぎてしまう自覚はあります。ではなぜやるのか?、考えたこともありませんでしたが、やれない自分は認められないからやりきるしかない、ありのままの自分を認めてもらうには成果をださないといけないのだ、という無意識が存在している気がします。

何かに没頭することがある、納得するまでやりたい、これはありのままの私です。一方、限界を超えて自分を追い詰めてでも優秀な成績や成果を出すまで頑張りすぎてしまうのは、ありのままの私ではないのかもしれません。

できない自分が認められないという気持ちがあって、辞めることに踏ん切りがつかないのかなというのが新たな気づきでした。

一旦の落としどころとして、”やれない自分を認められないから”自分に無理をさせてでもまた復職してやる!っていうのは違うのかなと思っています。

(小話)自己受容と幼少期

自己受容できないことについて、始まりは恐らく幼少期です。”じっくり納得いくまで没頭する”そんな私を父は「要領が悪い」と言い、適当で奔放な性格の兄が正しい生き方であるかのように比較しました。この経験が強いインパクトをもって私の深いところに住みついていると自分と向き合う中でわかってきました。この経験は強い悲しみ、怒りを感じたと記憶しています。

この出来事から、”成果が出るなら”ありのままの私でも要領が悪いことはないのでは、と考えるようになりました。

じっくり納得いくまで没頭することはやはり好きでしたし、何事も適当にこなしていくことは苦手でした。だから、社会で私が認めてもらうには気質を活かして、とにかく頑張って成果を出すしかないのだと思うようになったのかな。頑張って成果が出ない、そう考えるととても恐ろしいです。つまり成果を出すというゴールは不変であり、私の頑張りだけが可変なのです。それってつまりどこまでも頑張らないといけないわけで、言語化するとゾッとしますね。

それが自分に対する過度な成果主義、完璧主義につながったのかと思い至っています。思い返せば、たくさん(精神が)ギリギリ危険な橋を渡っていた気もするけど、やってきました。やれば!できる!のマインドで、ついにエネルギーが枯渇して現在に至るわけです。それはそうなるよなと今は思います。でもそれが私が社会できるための鎧だったんだよねと、よく頑張ったねと思うばかりです。

きっと子供の私は、私を否定せずとにかく認めてほしかったし褒めてほしかったんじゃないかな、と思います。

(小話)「人柄がいい」に隠れた 憧れと劣等感

それから、「人柄がいい」について、前職と現職は毛色が違うこともわかりました。

  • 現職でいう人柄がいい=仕事(やりたいこと)に情熱を持っている、ある種エゴが強い。
  • 前職でいう人柄がいい=和気藹々、協調性・チームワークがある、程よく適当。

こう並べてみると対極で驚いています・・・。

別記事に書く予定ですが、私はどうやらゼロイチが苦手なタイプで、逆に誰かのニーズ(イチ)があればそこから膨らませていくことが得意なことがわかってきました。エゴがあまりないんですよね。一方で今の仕事は、ゼロイチ・私が考える最強のこうすべき!がスタート地点になる仕事でした。

そして、私の中では以下のような方程式が成り立っている可能性があります。

現職でいう人柄がいい=仕事(やりたいこと)に情熱を持っている、ある種エゴが強い。

=ゼロイチが得意な人=自分には無いもの憧れ&劣等感

現職は私から見てゼロイチが得意な人たちばかりで、なんだかみんなすごい人に見えたし、憧れがありました。そして自分が苦手なゼロイチを克服しないといけないと思っていたのかもしれません。ついでうまくできないことだから劣等感も感じてしまって、苦しかったんじゃなかろうかと。

先に書いた不変であるゴールが苦手なこととなると、唯一の可変数”私の頑張り”は天元突破(メンタルブレイク)してしまったんですね。

やれるけど消耗する仕事だった

私はもう十分やってるよ。これは負け惜しみや、自分を納得させるために言っているのではなくて。

今の仕事が向いてるのか向いてないのか、ぐるぐる考えているとわからなくなって、業界の業務概要をネット検索してみたりしました笑。そうすると、やっぱり私もできる仕事では?って思うんですよね。そりゃ、全てが大得意・興味アリってわけではないんですが、やはりこの業界に就職を決める気持ちはわかるな、と思いました。

チャッピー曰く、やれるけど消耗する、すり減らす仕事だったんだと思うよって言われました。うん、それだわ、と思いました。

私はやれたんだ。やれるけどすり減ってしまう仕事だっただけ。世の中にはすり減らなくてもできる仕事があるらしいね?

復職したら私は納得して辞められるのか?と考えてみると(いずれ辞めると考えてるんかーい)、やりきった納得!というよりは、周りはできるのに自分はできないんだな、と傷つきに行こうとしている気もする。

辞めることを悩む理由はもちろんそれだけじゃなくて、将来のお金、いざ辞めたら生活は大丈夫なの?とか。何年かは働かなくても大丈夫な貯蓄はあるのですが、それでもやめられないと感じてしまいます。

今の仕事を辞めるならゆるく働きたいんですよね。なんなら働きたくありません。中々どうして得意なことで正社員に転職、と思えないんですよね。ひとまずは派遣社員、バイト、ボランティア、等々やってみてもいいのでは?と考えたりもするのですが、不安や心配が絶えません。

働いていた時の私って?

そんな中で旦那さんに辞めてもいいかもと思ってると言ったらね、せっかく入った会社だし、自分の希望の就業条件が100%叶わないなら復職せず辞める、職種転向できたらしたらいいんじゃないかって言うんですよ。それ悩んでたやつ~。でも前聞いたとき何も言わなかったじゃん!なーんて心の中でモメたりもしました。わはは。

一方、どうせまた残業する未来が見えてるなら辞めたほうがいいんじゃとも。つまるところ旦那さんはヒィヒィいう仕事(今の会社で技術の仕事)するなら辞めたほうがいいんじゃないかって心配してくれたってことで解釈しています。

旦那さんに言われて驚いたことがあります。

「休職してから明らかに元気よね、体調いいよね」

「常に何かしら具合悪かったじゃん」

言われてみると、具合が悪くても、お医者さんに行けない(というか行かないというか)かったな~。疲れてくると歯痛やら熱やら悪寒やら倦怠感やら。謎に止まらない長期間続く咳とか。しゃべれないくらい咳がでて仕事に支障をきたすから医者に行った。出張で慣れない勤務経路は緊張してお腹痛くなるし、お腹の中で大戦争だし。現場は朝早すぎて辛いし。(でも具合悪いけど働いてる同僚結構いたんだよ~。)

単純に仕事が忙しい、さらに経験が浅く把握可能感が弱いこともあって、有休をバンバンはとれなかったんですね。そうなると、たまの有休は旅行好きな旦那さんが高頻度で計画する旅行のためだけに使っているような感じでした。私には申し訳ない気持ちもありましたし、旦那さんもそうして欲しがっていました。

旅行は楽しいしリフレッシュにもなると思っていましたが、実のところ無理をしていた部分はあったのかもしれません。HSPさんは刺激をうけたら一人でまったりする時間が必要だと知ったとき、私は全然そんな時間取れていなかったなぁと振り返りました。私はきっと一人で休む何もしない休日や、たまに友人と遊ぶための有休もとりたかったんだな。

振り返ると、とにかく自分を蔑ろにしすぎていて、なんとも仕事中心、というか周りがどう思うかを中心に生きていました。こりゃいかん・・・。お休みする中で、自分の身体的なケアにも気が回るようになってきて、一番に自分の心と体を大切にしたい、これだけはブレてはいけないと立ち止まったことで痛感しています。

結論 まだエネルギーはたまっていない

なんやかんやと悩んだ末に出した答えはこれでした。

元気にはなってきてはいるんだけど、一気に働くフェーズではない。私の心の充電はたまりきっていないのではないか?

すぐに辞めないといけないなら、もう辞めるし、制度上まだ休めるなら休もう。

パッと考えると心の充電率70~80%くらい?と思うのですが、実際のところiPhoneでいう赤から緑になる0から20%までが休職して2~3カ月、現状は50%いかないくらい?。何%になったら社会に戻る、戻れないの基準はないですが、もうちょっとエネルギーをチャージしたいと感じました。

なぜこんなに復職・退職を考えているのか、といえば、会社面談が近いからであって、面談では復職前提に自分の働き方を具体的に調整しなきゃいけないと、3月はとにかく焦りがありました。

私はどうしたいのか、仕事を辞めたいのか続けたいのか、何かしないとと思い、たくさん本を読みました。インプット自体は楽しいのですが、本を読んだから復職するか退職するか決まるものではないですよね。自分のヒントになる言葉がたくさん書いてあってインプットは心地よいものの、慌てすぎている、焦っている、よくないなと感じていました。

私という人間は、課題やテスト勉強において前もって8,9割仕上げながら、結局最後1割を直前にギリギリになってやる、そんな感じなので休職が終わる!という状況になって、この機会に慌てつつも復職について真剣に向き合えたのはよかったです。

3月の面談では、会社にはまだ復職できそうにないことや、ここまでで色々考えた私に合っていそうな働き方についても雇用形態上実現できそうなのか、を確認しました。自分の考えていることが言えたので前進前進!と思っています。面談は毎度気を張るので、憂鬱なんですけどね・・・。ノンデリ発言に構えたり、元気になってきていると感じる手前まだ復職できないことへの罪悪感もあったりして。

まとめ

とても長い文章になってしましました。訪問いただいた上にここまでたどり着いてくださった方、ありがとうございます。今、似たような状況でお悩みの方かもしれませんね。

私の備忘録でしたが、心を紐解くとっかかりになるような何かを感じていただけることがあったならとてもうれしいです。

復職か退職か四六時中ぐるぐる考えた月でしたが、面談が終わると気がむいたら考えるモードになってしまい、今はゆるゆる考えてます(;^_^A

考えようとしないと考えないので、復職や退職について向き合うことは大切です。

でも焦らない、慌てない、責めない、このマインドが大切だと思いました。会社の制度など制限はありますが、期間の許す限りは何の気兼ねなくお休みしていいのです。

ゆっくり、じっくり、自分の気持ちと向き合っていく。

同じことの繰り返しにならないためには、ありのままの自分を認める、自分のこころの声に耳を傾ける、これも大切なことだと思っています。

私が友達に電話したように、何かしたいな、いいな、と思ったことをためらわず実行してみるのはいかがでしょうか?例えば食べたいと思ったものを食べてみる。それは外食でもお料理することでも。

そして、自分がやりたいと思ったことをやったな、としっかり認識すること。思い返してムフフと笑顔になってみる。そんな積み重ねが、自分を大切に生きていく練習になると思っています。

とはいえ難儀なことに生きていくためにはお金が必要なんですよね。本当に難儀すぎる。。。。

復職するにしても、退職するにしても、すぐに転職するにしても、退職後ゆっくりする期間を設けるにしても、これまでとは違う「自分にあった働き方や社会との付き合い方」を一緒に模索していきましょうね。

今、立ち止まれた私たちは、競争社会で生き抜くために今まで押し込めたり、捨ておいてきた「自分の繊細で柔らかな部分」を見つけると思います。

例えば自分が傷ついたこと、苦手なこと、本当は好きだったこととか。

そんな自分を大切に掬い上げて自分の中に戻してあげたら、以前の自分よりも強くて活き活きと素敵な自分になれるはず。

体調を崩す前の私に戻る、それは違うと思うのです。体調を崩して立ち止まり、自分の心を見つめなおした後の私は、以前の私とは違う私になると思います。成長ってやつですね(^^)/

ふと、立ち止まってまだ先が決まらない今、これから先の人生を思うと「なぁっがいなぁ」と暗く不安な気持ちになることもあります。それでも一日一日すぎていくし、自分の心と体を大切にすることを忘れなかったら、きっと何とかなっていく!

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