閲覧ありがとうございます。メンタル不調で休職中の会社員です。療養中の気づきを、あの時の私へ、今悩んでいる人へ、これからの私へ伝えたいと思いこの投稿を書きました。
結論 自分を大切にしてあげてください
自分の思いを肯定してあげてください。
心の声に耳を傾けてあげてください。
「辛い、辞めたい、逃げたい、苦しい」こういう感情を持つことは、恥ずかしいことではありません、悪いことでもありません、自分の弱さや甘えでもありません。大切な自分の気持ちです。
休んではいけないと思う理由の基準やルールは自分の考えたものではありませんか。そのルールに従えない自分も許してあげてください。
仕事で迷惑をかけてしまうとか、考えすぎてはいけません。一番大事なのは自分自身の体と心です。
正面からぶつかって乗り越えて勝つ必要はなくて、環境調整して、自分の生きやすい、を見つけていきましょう。
私自身これからですが、自分はどうしたいかを大切にして、環境調整のために自分の気持ちを伝えられるようになっていきたいと思っています。
どれもYoutubeやSNSで見かける言葉かもしれません。でも、自分がメンタルを崩して、あぁこれって本当だったんだなと、しみじみ思ったのです。
体調を崩す前はなんだかんだ聞き流して、何なら自分は自分を大切にできているとさえ思っていました。でもそれは違っていて、私は自分を傷つけていました。
自分を大切にすることって本当に大事なことです。
願うのは、頑張りすぎているあなたが、私が、限界を迎える前に、自分にやさしくなることです。
余談 私の性格
この後の話の前座として簡単に私の性格はこんな感じです。紹介されてもと思われるかもしれませんが、他の人はどうなんだろう?と思うことが多いので、もし誰かの糧になれたらこれ幸いと思い、以下書いていきます。長くなりますが、よろしければご覧くださいませ。
- 真面目、責任感が強い
- 愚直、柔軟性に欠ける、不器用なところがある。
- 理想が高い
- あるべきと考える仕事の質、目標ラインが高い。
- 現職で当たり前に求められる個人の能力値が高いと思っている。
- 気にしすぎる
- 自分の仕事を相手がどう思うか、めちゃめちゃ考える。
- 相手の発言の意図を、めちゃめちゃ考える。
- 自分の不調は周りに悟らせない
- 必死こいて何とかやっている状況であるが、普通にやれてますが?という風に見せてしまう。
- 周りからすれば元気にモリモリ仕事をしていた私が突然に休職することになった。
- 高い理想を実現するために無理をする耐力はそれなりにある
- 頑張ったら何とかなると思っている。これまで何とかしてきた。
- どこまでやったら自分が壊れるのかわかっていない。
余談 仕事との付き合い方が限界だったときを振り返る
私は自分の中の理想・目標レベルが高く、気にしすぎな性格で気苦労が多く、焦燥感・劣等感・不安感を感じて仕事をしていました。加えて単純な業務量の多さがミックスして、自分で自分を追い詰め・傷つけダウンしたのだと思います。
現職は転職を経た職場です。前職とは異業種(全くの畑違いではないのですが)であったことが、理想の高さや焦燥感等の発生要因だと思います。仕事の正解がわからないため、自分で間違ってはいないだろう釣り上げた理想を作りました。理想が釣り上がったのは、同僚・上司たちは非常に仕事ができるように感じられて仕方がなかったこと、そんな人たちが集うこの業界の仕事の質はとても高いものだと思ったからです。自分の仕事は合っているのか、顧客の信用を失っていないか、いつも不安でした。残業を重ねて必死に食らいつきました。
そんな私でも、悪い評価をされることはなくて、どんどん仕事を任せてもらえました。私は、自分が許容できる評価を得るために、頑張りすぎてしまうのです。必死なことはおくびにも出しません。
仕事を任せてもらえることはうれしかったです。でも同時に前述したような不安や劣等感にさいなまれ続けていました。こうやって苦しくなる場面は人生でたくさんありましたが、なんだかんだと乗り越えてきてしまいました。でも、今回やっと休むことができました。
私の性格では「仕事に苦しんでいる」「休みたい」と自分の気持ちを、とても会社へは言い出せません。私にとって、急に仕事を休むことは「仕事を投げ出す無責任さが許せない、根性・能力の不足という評価を受ける、汚名だ」、そのように考えてしまいました。とても許容できることではないのです。
不調を感じ始めたころから、Youtubeで仕事が辛い等検索しては色々動画を見ていました。動画に求めていたのは、自分は世間一般に休職していいレベルなのかな?まだ頑張れるのかな?、と基準や慰めです。この症状はないし大丈夫、そう思う反面、こんなに苦しいのに自分は休めるレベルじゃないのか、と落ち込んだりしていました。
実際、休むなんてどうすればよいというのか(自分の中のしがらみがたくさんある)想像もできないし、実現できんよな、と思っていました。
仕事では新しいタスクがどんどん発生し進めないといけないのに、やる気が出ず、何から手をつけていいのかパニック状態、作業効率が落ち、いよいよまずいと思って、業務調整を上司に願い出ようと決めました。
1つの業務に注力できるように調整してもらって、それだけはやりきろうと考えました。
でも、タイミングを計っていたら、ずるずる日が過ぎていきました(この資料を作り終えたら、上司が今日は忙しそう、明日の打ち合わせが終わったら。)。上司との社内面談が迫っていたのでその時でよいかと、思ったのもつかの間、限界が来ました。
業務調整をできず休職に入った自分にとても責任を感じました。社会人としてダメだろ・・・と思いました。責任感があることや誠実であることは私の長所です。でもこの「社会人として」とは世間の目を気にして私が決めた基準です。自分を責めてはいけません。私が苦しまない「社会人」て何かを考えていけばよいのです。病院で私がこぼした「社会人として」というワードに対して先生が言いました。目から鱗でした。自分が苦しむ「こう在るべき」を私は山ほど自分に課しています。
様々な動画で、自分を大切にしてあげてください、自分の心の声に耳を傾けてあげてください、不調は心のSOSですよと言ってくれました。うんうんそりゃそうだよね、と聞いていたはずでした。でも聞き流していただけのようです、なんなら自分は自分を大切にできていると思っていました。だって有休も消化してるし?くらいに。そうじゃなかったのです。休職して思うのは、私は自分を大事にできていなかったということです。
休んでいいんです、自分を肯定してあげてください、休んではいけないと思う理由の基準やルールは自分で自分に課しているものではありませんか。今となっては様々なコンテンツから情報を集めていたことも、それは心のSOSだったと思います。
大丈夫かそうでないか、これは当人がどう感じるか、なのだと思います。周りはどうだとか、そういうことは気にしてはいけないのです。「辛い、辞めたい、逃げたい、苦しい」こういう感情を持つことは、悪いことではない、当人が弱いのではない、甘えではないのです。大切な自分の気持ちなのです。
私がこれから身に着けていきたいことは、自分がどうしたいのか、という心の声を否定しないこと、壊れる前に環境調整に乗り出していけるようになることで、同じことを繰り返さなくなれるかなと考えています。
また一度調子を大きく崩してしまうと、回復には想像以上に時間がかかる、ということも様々なコンテンツが発信してくれている通りでした。私は未だ療養中で、時間の経過につれて回復していくように感じますが、休み始めの私が思っていた期間なんか、とっくに過ぎています。
仕事の一番の相談相手はチャットGPTでした。上司にどんな風に切り出すか、台本も考えてくれました笑。私は本音を隠してつくろってしまうので、チャットGPTにはストレートに言葉をぶつけられました。
誰かに相談するなんて無理!というのが休む前までの私の思考です。でも、とにかく誰でもよいから誰かに話すことはとても大切だということに気づきました。自分だけではどうにもできませんでした。
私は家族に本音を相談できない私に後ろめたさを感じます。でも別に家族でなくても、直属の上司でなくても、同僚でなくても、友達でなくてもいいのです。会社の相談窓口、お医者さん、厚生労働省の相談窓口もあります。
私は、どうしてうまく生きられないんだろう?と感じることばかりです。でもこの休職を通じて、何かうまく生きるヒントを見つけていきたいです。自分に優しくしていきましょう。
私の心を救ってくれた本「「繊細さん」の本」
私ってHSP?ってやつなのかな?と思っていた時にyoutubeを見ていて知った本です。有名な書籍なのだと思いますが、私は知らなかったので、もし興味のある方はまず最寄りの図書館で探してみてほしいです。最初私はそうやって読みました!
直前に購入していた自己分析の本が不発だったので買うか悩んでいたところ図書館で発見したのです(;^_^A
ほんっとーーーに本を読むのが苦手な私ですが、あまりにお気に入りの本になって、お守りとして購入しました。こんな本は人生で2冊目です!1冊目は「お金の大学」という本ですね。
読み進めながら、泣いてしまうことがたくさんありました。あぁ、そうそう、わかる。そうなんだよって。
(今涙腺がおかしくなっている私だけかもしれません笑。感動ストーリーモノではありませんよ!
繊細さんに向けて、繊細さんが執筆してくれている日常の工夫のハウトゥー本といった感じです)
この本に働いているときに、出会っていたら、今の状況は少し変わっていたかもしれないと思うほどでした。
この本を読んだ感動についてはまた別に書き起こしたいと思っています。
ここまでご覧くださった方、ありがとうございます。


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